加藤タキやオードリーヘップバーンを知らないとしても。

今日のその内容でとても魅力のある人物と分かると思う講演でした。それは本当に大切なことを具体的にオードリーヘップバーンという麗人を通して加藤タキさんが自分のものにして、ご自身が素敵に輝いているからだと思います。


前世は日本人だったと思うとオードリーは言ったそうです。日本人の持つ控えめ落ち着きに深く共感した由。日本人である我々はもっと自覚しなくてはならないことでしょう。

 

もう一つオードリーがいつも朗読していたという詩の一節「両の手を持つということは片手で自分をもう一方の手で人を支えるということ…」が深く心に残りました。

 

蒲郡市男女共同参画事業いきいきフォーラムにご参加の皆様お疲れ様でした。又、今日のすばらしい講演企画ありがとうございました。

 

 

cto